【転職成功談 vol.19】43歳・開発コンサルタント⇒海外で働きたいけど、具体的にどうしたらいいのかわからない…そんな彼女を助けるべく、RSGが提案したものとは？

• ＲＳＧではどんな求職者がきてるの？
• どんな風にサポートしてくれるの？
• きちんとフォローしてくれる？

• 女性らしいしなやかさと戸惑いが同居
• ご主人が単身赴任中、2歳になるお子様
  （ご実家に子育ての協力をしてもらっている）
• 自分のキャリアを活かしながらどう理想に着地するのか
  少し迷走している
• 「両親のご負担を減らし、かつ好きな海外業務を続けたい」

• 大学卒業後、理学の知見を活かした防災コンサルタントを希望
• しかし肝心の求人がなく、次にご興味のあった教育に関わるため
  理科教員としてキャリアスタート
• 4年の教員生活を経て、かねてより希望のあった海外青年協力隊に参加。
  ネパールでは教鞭を執る以外にも、校内教員研修プログラムを作成し、
  配属校および周辺校の組織および教員の能力強化に
  貢献し、3年の任期満了
• 現在は開発コンサルタントにて一年の半分を海外で過ごしながら、
  東南アジアおよび中央アジアでの防災計画策定支援を行なう

• 働き方の理想はあるが、具体的にどうすればいいのか、
  理想と現実とのギャップの埋め方がわからない
• ざっくりとした希望しかなかったため、転職に向けての
  具体的なプランを組み立てる必要がある

Kさんの場合、「海外業務がしたい」という強い希望があります。

けれど、自分の今のキャリアでどんなことができるのか、どうすれば理想が叶うのか、まだ不明瞭な状態です😥

Kさんの場合、ご主人が単身赴任中で、2歳のお子様をご実家に協力してもらいながらお仕事をしています。

そのため、変に時間を長引かせても負担がのしかかるだけです。

そこで、内定獲得までの期間を「半年」と設定し、具体的にどう動いていくのかを明瞭化しました。

尾形

スケジュールを立てることで、次の段階へと進みます

スケジュールの①～③で、彼女とカウンセリングを重ね、彼女がこの転職でどんなことを希望していて、何がダメなのかを確認。

• 転職で「実現が可能なこと」
• 転職で「実現が難しいこと」

同時に、この2点をしっかり明確化することに注力しました。

ここを明確にすることで、徐々にKさんから「戸惑い」が薄れ、④まで進んだ頃には、とても前向きになっていました😚

私からＳさんに提案した企業は3社。

1. 入社後4～５年は在宅勤務８割
2. 海外出張は２週間以内
3. 年収は現状より10％アップ
4. 都内への通勤は新幹線通勤

この４点を軸としました😉

二次面接へ進んだ企業は2社。

1社は収入面で不十分な提案となり、残念ながら辞退。

残る1社は、役員面接の際に、入社後同僚・上司となる方も交え、「Kさんらしさがでる」グループディスカッションでの面接を、私から企業へ提案しました🤗

企業にも快諾して頂き、Kさんを中心に、全員本音で語るディスカッションとなり、とても有意義な時間となりました。

1週間後……この企業さまから内定のご連絡が！

「自分のこと、自分が理想とするものを知ること」の大切さを改めて知ることのできた、貴重な体験でした。

はじめこそ自信がなさそうにしていたKさんも、カウンセリングを重ねるごとに自信が持てるようになったので、さらに私もやる気が出ました🥰

もしアナタが自分のやり方に迷っているのなら、ぜひRSGへ😘

まずは私たちに「アナタ」を紹介してください。

「アナタ」を見せてください。

そこから、私たちと一緒にどうしたら転職活動が上手くいくのか、どんな業種があっているのか、とことん話し合いましょう。

それが早ければ早いほど、アナタの転職活動の成功率が変わってきます☺️