こんにちは。
建設・不動産業界専門のキャリアコンサルタントの尾形です👩🏻💼
私がサポートさせて頂いた、
転職成功者の事例をご紹介するシリーズ【転職成功談】!
今回は、
35歳・フランクな性格の内装デザイナーOさん。
彼は今まで契約社員として働いてきました。
今回の転職で「正社員」で働きたいとの希望😚
資格はないOさん、さてどんなアピールポイントが?🤔
無事彼の要望にかなう企業は見つかるのでしょうか?
- RSGではどんな求職者がきてるの?
- どんな風にサポートしてくれるの?
- きちんとフォローしてくれる?
「RSG」にやってきたはOさんは、いかにして成功を勝ち取るのか…🤔
当時を振り返りながら、まとめてみました。
35歳 フランクで人懐っこさがある Oさん
- フランクで人懐っこい性格、ただしすごく心配性
- 奥様とお子様1人(もうすぐ2人目のお子様が生まれる予定)
- 留学経験があり、英語はネイティブレベル
英語が活かせる会社がいいなと思っている
- 今回の転職で3社目
- 今まで契約社員として勤務(年収は550~600万)
今回の転職で正社員希望 - もうすぐ2人目の子どもが生まれるということもあり
ワークライフバランスを重要視
- とにかくものすごく心配性
- 面接に苦手意識が強すぎて、何度も「一緒に来てくれますか?」と念押し
- 転職エージェントはRSGが初めて
ただ、性格からして何社も並行して使うのは難しい印象
経歴もキレイで、内装デザイナーとしての実績もしっかりしているOさん。
そんなOさんは、とにかく心配性なお人😅
私が何度「大丈夫ですよ」と言っても、とにかく不安らしく、面接がある度に「一緒にきてくれますよね?」とめちゃくちゃ念押しされました🙄
面接練習では目立ったマイナス要素はありませんでしたが、ご本人の希望もあり、できる限り企業面接は同行させてもらいました😅
Oさんは今まで転職エージェントを使った経験なし。
今回RSGを選んでくれたわけですが、Oさんの心配性な性格では複数のエージェントを併用するのは難しいかな、とお話😶
その代わり、できるだけOさんが納得できる結果になるよう努めました。
特に面接に苦手意識があったOさんのフォローをするため、同行した面接では言葉につまったら「アイコンタクト」で知らせてほしいとお願い。
Oさんからヘルプが出た際にはしっかりサポート🤗
提案した企業は2社、その結果は…
Oさんの希望年収は、契約社員だった時と同額の600万円。
経歴のことを考えると、それほど企業交渉も難しくないかな、といったところ。
Oさんが就業していた企業が大手だったので、今回の転職においては
- ネームバリューがあるところ
- 自由に裁量持って働けるところ
この2点を軸としました😉
面接の練習もしつつ、企業対策も一緒にこなしていきます🤗✨
Oさんも納得した上で、2社とも応募することに。
今回、私が「ネームバリュー」にこだわったのは、Oさんの【ワークライフバランスを重視したい】という希望があったから。
今まで契約社員で働いてきたけれど、2人目のお子さんが生まれるということもあり、残業代の出ない契約社員に見切りをつけることにしたOさん。
「ウチの家族を助けてください!」なんてセリフが飛び出すくらい、Oさんの今回の転職への熱意はハンパじゃなかったのです😲
ネームバリューがありつつ、けれどきちんと裁量を持って働ける、そんな企業を今回ご提案させていただきました🤗
2社ともに書類審査も通り、順調に進んでいたのですが…。
片方の1社が、他の方で採用が決まってしまったため断念😭
元々Oさんも「できればこの企業に決めたい」と言っていた、もう1社で選考が進みました。
経験によって活かせた「強み」
内装デザイナーとして十分な経歴を持っているOさん。
「どんな物件をやってるの?」と内装分野で会話がはずみます。
私もフォローはしましたが、十分Oさん一人でも通じる対応で、こっそり一安心(笑)
1次面接では話が弾み、終わりには「社長にもOさんのことを話しておきますね」と言ってもらえました✨
Oさんも、面接には手ごたえを感じていたようです。
社長との2次面接も、「内定が決まったら、いつから来れそうですか?」なんてお話も😊
Oさんもこちらの企業で働きたいとの意思をしっかり伝えられて、終始和やかな面接となりました。
不安や心配があって当然!しっかりフォローします
Oさんの場合、資格はなくとも十分な経験をもち、しっかり自分の「強み」をアピールできれば、何の問題もありませんでした。
せっかく戦うためのカードがそろっているのに、それを活用できずに終わるなんてもったいない!😥💦
まずは私たちに「アナタ」を紹介してください。
「アナタ」を見せてください。
そこから、私たちと一緒にどうしたら転職活動が上手くいくのか、どんな業種があっているのか、とことん話し合いましょう。
それが早ければ早いほど、アナタの転職活動の成功率が変わってきます☺️